2022/令和4年
105日 (

自治体便り 公立全4中学校で新たにブレザー制服を加え、12種類の組み合わせ可能な制服導入へ=愛知県日進市 2022/06/16 09:00

 日進市では、令和5年4月から、これまでの詰襟学生服・セーラー服だけでなく第3の選択肢として、ブレザー制服を導入することを決定しました。ブレザー制服はチャコールグレー色とし、上下同色のセットアップだけでなく、トップスはジャケット+ボトムスはこれまでのセーラー服の紺色スカートor学生服の黒色スラックスも着用できる「おしゃれ」で「経済性」も考慮した制服となります。自由に組み合わせられるのが特徴です。

◆PRポイント
①機能性:女子生徒はスカートからスラックス着用可による防寒対策。
②多様性:詰襟、セーラー服、ブレザーの3択だけでなく、既存制服との組み合わせを認めることで、制服をきっかけに多様性について考えるきっかけにする。
③選択肢の追加:これまでの制服を否定するものではなく、選択肢を増やす。
④経済性:ブレザーの上着に既存学生服ズボン、スカート着用も可能とすることで、少しでも「おさがり」を使いやすくする。ブレザーは兄弟姉妹間の「おさがり」も可。
⑤学習機会:白ポロシャツ(長・半袖)導入は生徒参加で決定し、制服について考える。
→令和3年度から、制服を通じた人権、性的マイノリティについて学習を重ね、セーラー服の防寒対策及び男女差のない制服導入の要望書が教育長へ提出されました。今回のブレザー制服導入がゴールではなく、制服から多くを学ぶためのスタートとします。

(2022年6月16日iJAMP配信)

同一カテゴリー記事