2022/令和4年
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ふるさと写真館 【ふるさと写真館】高機能花壇でCO2削減=名古屋市 2022/07/06 10:02

愛知県信用農業協同組合連合会(愛知信連)の「SDGs脱炭素花壇」の前で、写真撮影に応じる企画担当者ら=1日、名古屋市

 愛知県信用農業協同組合連合会(愛知信連)は、環境美化活動の一環で、JAあいちビル(名古屋市)前の花壇に「SDGs(持続可能な開発目標)脱炭素花壇」を設置した。二酸化炭素(CO2)削減が期待できる人工土壌「高機能ソイル」で育成した苗を植えた。

 この人工土壌は名古屋大学発のスタートアップ企業「TOWING(トーイング)」(同市)が開発。原料に炭を含み、それがCO2と吸着することで、空気中へのCO2放出を防ぐ。花壇に植えたのはカモミールなど3種類の苗約750株。1年で計約1500株植える。同社によると、1株につきCO2約150グラムの削減効果が期待でき、これはガソリン車が1キロ走行した場合のCO2排出量に当たるという。

 愛知信連の企画担当者は「スタートアップとの連携は初めて。視野が広がった」としている。(了)

(2022年7月6日iJAMP配信)

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