2022/令和4年
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ふるさと写真館 【ふるさと写真館】万博に向け、共創の臨場空間=大阪市北区 2022/07/06 10:02

宇宙をイメージした映像をLEDビジョンに流したスタジオ=6月27日、大阪市北区

 2025年の大阪・関西万博に向け、老舗の音響・映像機器メーカー「ジャトー」(大阪市北区)は、音と映像の「超臨場空間」をオープンさせた。産官学の関係者やアーティストなどと共創し、イベントや実証実験を進める場としたい考えだ。

 ラボと銘打ったスタジオには、高精細の発光ダイオード(LED)ビジョンを壁3面と床に貼り、立体音響装置を導入。仮想現実(VR)を使った映像収録やライブ配信ができるほか、仮想空間「メタバース」体験も可能だ。内装には関西の伝統工芸を用い、中小から大手までの在阪企業の技術も活用している。

 前大阪市北区長で同社顧問の上野信子さんは「器はできたので、『コト』を起こしたい」と胸躍らせる。夏頃からは万博関連のトークイベントを開く方向で調整している。(了)

(2022年7月6日iJAMP配信)

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