2022/令和4年
105日 (

自治体便り 和歌山県湯浅町とオンラインによる「災害時相互応援協定」締結=岐阜県坂祝町 2022/09/05 09:00

和歌山県湯浅町長・上山 章善(中央)、副町長・楠 義隆(右)、湯浅町議会議長・横矢 政明(左)
岐阜県坂祝町長・柴山 佳也(中央)、副町長・三品 智裕(左)、坂祝町議会議長・和田 雅彦(右)
岐阜県坂祝町からのオンライン締結式の様子

 防災の日の9月1日(木)に、和歌山県湯浅町と岐阜県坂祝町は、オンラインによる「災害時相互応援協定」を締結しました。この協定は、以前から交流を深めている湯浅町と坂祝町による災害時相互応援協定となっており、湯浅町には町域内に流れる1級河川が無いため河川洪水でのリスクは小さいですが、南海トラフ巨大地震、それに伴う津波の想定があります。

 坂祝町は内陸のため津波の心配がありませんが、長野県から三重県までの4県にまたがる1級河川木曽川があり、浸水深10mを超える河川洪水の想定があります。それぞれの町において、災害の恐れはありますが、脅威となる災害種別が異なる両町は大きな災害時に助け合える可能性が高いと考えられます。締結する協定における相互応援につきましては、被災者の一時的な受入れや、食糧・救助資機材の提供、応急復旧活動のための職員の派遣を軸とする内容となっていますが、その他必要に応じて、両町の支援の幅を広げられるものとなるとともに、今後も両町の防災力強化に大きく寄与することが期待されます。

(2022年9月5日iJAMP配信)

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