2022/令和4年
124日 (

自治体便り ふくいMaaS実証実験(電子企画切符の販売)がスタート=福井市 2022/10/12 10:50

 2024年春の北陸新幹線福井開業を控え、バスや電車などの二次交通の充実を図るため、嶺北市町や交通事業者、金融、マスコミなどと連携し、MaaS(マース)アプリの開発を目指す「ふくいMaaS協議会」は10月1日から、実証実験として、お得な電子企画切符の販売を始めた。利用期間は、10月8日~12月25日まで。

 今回の実証実験は、スマートフォンアプリ「RYDEPASS(ライドパス)」を活用して実施する。
企画切符「ふくい公共交通休日フリーパス1Day」は、京福バス、えちぜん鉄道、福井鉄道・バスが土日祝日1日乗り放題で、通常料金3,200円のところを1,600円で販売する。「福井まちなか満喫セット」では、福井市内を運行する、すまいるバス1日乗車券と福井市内の飲食店などで使えるクーポン、市公共施設入館パスを組みあわせて1,200円で販売する。

 越前市内の対象店舗で使える「ボルガライス食事券付きフリー切符」、バスの乗車券と越前大野城入場券などがセットの「大野・勝山歴史探検パス」、ラッピングした越前がにバスの往復乗車券と入浴券などの特典がセットの「ラッピングバスでお出迎え越前がにバス往復乗車券」も販売するほか、京福バスと福井鉄道が提供している既存の企画切符も電子化した。

 利用は、乗車券の画面を提示したり、各店舗でQRコードを読み込むなどして使用する。

 期間中の販売データや利用者のデータを収集し、分析することで、「ふくいMaaS」アプリ本格導入に向けたサービスの向上につなげていく。

(2022年10月12日iJAMP配信)

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