2023/令和5年
131日 (

自治体便り 「大多羅法師(ダイダラボッチ)」大学生による第3弾ポスター制作=東京都東大和市 2022/11/29 11:04

 東大和市にとって「魅力」になるはずの彩ある地域資源が、皆さんに知られていないことが往々にしてあります。そこで、そのような地域資源を“彩”発見するために、市と連携協定を締結している関東学院大学法学部の牧瀬ゼミナールの学生が、大学生ならではの視点でポスターを制作しました。全5回の企画のうちの第3弾のテーマは、「大多羅法師(ダイダラボッチ)」です。

 大多羅法師は、古くからの言い伝えに出てくる伝説上の大巨人であり、「藤ツルでこしらえた籠で土を運んでいる時、ツルが切れて 落ちて出来たのが富士山で、足を滑らせた時はね上げた土が 伊豆七島になった。」(大多羅法師の頭像の横にある案内板より抜粋)等、スケールの大きな逸話が多くあります。その大多羅法師が、実は東大和市にもいます。多摩湖の中堰堤北側にある慶性門(東京都東大和市多摩湖2丁目128)付近の丘の頂上に巨大な頭像があります。

 今回は、大学2・3年生から提案のあった計22作品の中から市長が1作品を選定しました。市長は、選定されたポスターに対して、「伝説上の大巨人が高いところから東大和市のまちの良さを見続けていることを想像し「おもしろい」と感じた。五七五で東大和市の住みやすさを伝えていることも良い。顔の半分しか見えないが、多摩湖の近くでたたずむ大多羅法師(ダイダラボッチ)の全部を、ぜひ現地に行き、見てほしい。」と評価しました。市では、選定したポスターを公共施設やSNS等で情報発信し、多くの方に見てもらうことで、市の認知度向上や市に対する愛着の醸成に繋げていきます。

(2022年11月29日iJAMP配信)

同一カテゴリー記事