今日から、JR我孫子駅前のインフォメーションセンターアビシルベ(以下アビシルベ)で、市内で撮影された映画・ドラマのロケ地などを紹介するパネル展が始まりました。

　このパネル展は、広報あびこ9月1日号「ロケのまち我孫子」特集に合わせて開催。市内で映画やドラマのロケが増えていることから、ロケ地としての我孫子の現状を広く市民にPRすることが目的です。
　イベントでは、市内で撮影された映画2作品、ドラマ7作品のロケ時の様子、作品のポスターや広報特集号の紙面の拡大版を展示。アビシルベ館内では市内をメインロケ地とした映画「ぬけろ、メビウス！！」や今月15日公開の映画「ミステリと言う勿れ」の紹介動画も放映しています。
　また、JR我孫子駅南口の階段壁面でも同展示と連動した「ロケのまち我孫子」を紹介するパネルを掲示しています。

　市ＦＣ事業は、2017年からドラマや映画のロケ誘致を本格的に開始、ＮＰＯ手賀沼フィルムコミッションなど官民連携の結果、支援した作品数は291件にのぼります。

【ロケのまち我孫子】展
9月1日(金)～7日(木)　9月25日(金)～30日(土)
時間：午前9時～午後6時
場所：我孫子インフォメーションセンター「アビシルベ」

（２０２３年９月１日ｉＪＡＭＰ配信）